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2007年5月10日 (木)

svchost.exeがCPU使用率100%になってしまう問題

2007年5月のマイクロソフト月例パッチの配布が始まった直後から、Winodws XPで動きが遅くなり、調べてみるとsvchost.exeプロセスがCPU使用率100%近くになってしまう現象が私のところで発生しています。また、多くの方から報告も受けています。ただし必ずしも発生するわけではありません。

そこで「とりあえず」の回避策としては、コンピュータの自動更新を無効にする方法があります。(ただし後述しますがこの方法にも問題があります)

  1. タスクマネージャでCPU使用率100%のsvchost.exeを強制終了させる。
  2. コントロールパネルの「自動更新」アプレットを起動し、自動更新を無効にする。

上記の操作で「とりあえず」現象を回避することができましたが、手動でWindows Updateを実行するとまた同じ症状になってしまいます。よってこのままでは今月の月例パッチを適用することが出来ません。

そこでいろいろ調査してみたのですが、今回(2007年5月)のいわゆる月例パッチには、Windowsのアップデートだけでなく、Officeのアップデートも含まれていました。私のところで現象が発生しているPCでは、名前こそ「Windows Update」ですが、実際には「Microsoft Update」にアップデート済みのため、Officeの更新も同時に行う仕様になっています。

そこで前述の「とりあえず」の回避策の後、以下の操作を行ってみました。

  1. Windows Updateサイトに接続。ただしアップデートは行わない。
  2. タイトルがMicrosoft Updateになっていることを確認。
  3. 設定のリンクからWindows Updateへの変更を行う。
  4. コントロールパネルの「自動更新」アプレットを起動し、自動更新を有効に戻す。

この方法で今のところ件の現象の発生を抑えることに成功しているようです。目論見通り自動更新が有効になった「Windows Update」はWindowsの更新パッチにみ自動的にダウンロードを始めました。

ただし根本的な解決とはいえませんね。

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