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2006年3月23日 (木)

Outlookのメール関連TIPS 2個

昔のblogにも書いたのですが、今日も質問があったのでもう一度まとめておきます。(以下で説明するOutlookはMicrosoft Officeに含まれるOutlookのことです。Windows標準のOutlook Expressのことではありません)

(注意) 以下の内容にはレジストリの編集を必要とする情報が記載されています。万一の場合に備えてレジストリのバックアップをとり、復元方法を理解した上で操作してください。あくまでも自己責任でお願いします。

  1. 拡張子が".EXE"タイプの添付ファイルを開くことができない

    最近のOutlookでは安全でないと思われる(クリックするだけで実行できる)添付ファイルをブロックするようになっています。これはメールに添付されたワーム型のウイルス感染を防ぐための機能です。このため拡張子".EXE"などの実行形式ファイルやマクロファイルなどは添付ファイルを保存することすらできません。ただ、自己解凍形式の圧縮ファイルが仕事で送られてきた場合など、どうしても拡張子".EXE"な添付ファイルをメールから取り出したい場合もあります。この問題についてのKBが以下です。

    Microsoft Outlook で添付ファイルを開くことができない(KB829982)
    http://support.microsoft.com/kb/829982/ja

    ただし、この操作を行うことによってメールに添付されたウイルスに感染する可能性が高まります。従ってお勧めすることはできません。メール送信者に別のファイル形式、例えばZIPやLHAで圧縮したファイルとして再送信してもらうのがベストでしょう。

  2. メール作成時に、等幅フォントを選択しているにもかかわらず、半角でArialフォントが使われてしまう

    Outlookのデフォルト状態でメールを作成しようとするとHTMLメールになってしまいます。そこで多くの方がテキスト形式に変更して使用されていることと思います。ところで、日本語のテキストメールにも作法があって、1行の改行文字数とかマナーがいろいろうるさくて、標準で指定されているプロポーショナルフォント(MS Pゴシック)では不都合な場合が多く、私も等幅フォント(MS ゴシック)に変更してメールを書いています。しかし、いくら等幅フォントを使用していても、半角英数を入力したときに強制的にArialフォントにされてしまう場合があります。こうなると等幅フォントとプロポーショナルフォントが混在してしまい、これはこれで書き辛いものです。(もちろんテキストメールですから、送信されてしまえばフォントなど関係ありません)この問題についてのKBが以下です。

    [OL2002] 半角英数字の入力時に フォントが Arial で表示される(KB414804)
    http://support.microsoft.com/kb/414804/ja

    上記のKBではOutlook2002について記述されていますが、Outlook2003でも以下のポイントを押さえれば内容的に同じです。

    Outlook2002のアップデートを適用する件がありますが、Outlook2003では不要です。
    レジストリのキーを表す表現にOutlook2002のバージョンである「10.0」というサブキーがありますが、Outlook2003ではこれが「11.0」になります。

Outlookが少し(だけ?)使いやすくなると思います。

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